皮膚科

湿疹

湿疹

湿疹にはかぶれ、アトピー性皮膚炎、脂漏性湿疹、皮脂欠乏性湿疹と様々なものがあります。適切なステロイド外用をメインにスキンケアを含めた治療を行っていきます。アトピー性皮膚炎のように慢性疾患などで漢方をご希望の方には保険で処方いたします。

じんましん

じんましん

じんましんの原因は様々で特定できないことも多いです。
皮疹は突然わずかに隆起した‘膨疹’を生じ、かゆみが強いのが特徴です。
多くは数時間、長くても24時間以内に消えることがほとんどですが、出没を繰り返します。
重症化すると腹痛、呼吸困難、ショック症状を起こします。
1か月以内に収まるものは急性じんましんと言われ、それ以上続くものは慢性じんましんと言われ、難治です。
治療は抗アレルギー剤の内服を行います。慢性じんましんでは漢方を併用することもあります。

水虫・爪水虫

水虫・爪水虫

水虫、爪水虫ともに主に白癬菌が原因の感染症です。足の指の間や足の裏の皮がむけたり、水疱ができたりするような症状があれば水虫を疑います。かゆみは必ずしもあるとは言えません。また、水虫のようにみえて湿疹の可能性もありますので、自己判断で市販薬を使用せずに皮膚科に受診し顕微鏡検査などを用いて正しい診断、治療をしましょう。
治療は抗真菌剤の外用薬を最低でも3ヶ月両足全体に外用します。よくなったからと勝手に中断しないようにしましょう。また、爪水虫の場合は外用では治りにくいことが多く、内服が第一選択になります。

虫刺され

虫刺され

蚊、ハチなどの虫に刺されると赤く腫れたり、かゆくなったりします。掻き壊してしまうととびひになったり、痕が残ったりする場合がありますので、早めに治療をしましょう。治療はステロイド外用を行います。かゆみが強い場合には抗アレルギー薬を内服します。ハチなどの場合には強いアレルギー症状を伴うこともあり、注意が必要です。

いぼ(老人性)

いぼ(老人性)

中年以降に多くでてくる表面が盛り上がった茶色~黒色の両性の皮膚腫瘍で老人性イボ(脂漏性角化症)と言われます。いぼでもこどもに多いウイルス性いぼ(尋常性疣贅)とは違います。遺伝的要因や紫外線による皮膚の老化が誘引になります。
その他の腫瘍との鑑別のためダーモスコピー検査や生検(組織を一部採取して病理検査)を行う場合があります。治療は冷凍凝固、切除などがあります。

稗粒腫

稗粒腫

白~黄白色の小さなできものが、特に目の周りに出現します。加齢または外傷、乾燥などにより破壊された汗管、毛包など皮膚が袋状に増殖したものです。治療は針で刺して、中身を圧出します。傷は数日後には軽快します。

肌荒れ・ニキビ

肌荒れ・ニキビ

ニキビは男性ホルモンや皮脂がアクネ菌によって分解されてできた遊離脂肪酸など様々な原因で毛穴の出口の角質が厚くなって毛穴がふさがり、皮脂が詰まってくることが始まりです。その後皮膚の常在菌であるアクネ菌が過剰に繁殖し、炎症を起こし悪化します。ニキビの原因はホルモンや免疫といった体内のバランスの乱れにあります。食生活、睡眠、運動など生活習慣が関与します。
治療は外用療法も行いますが、まずは生活習慣の見直しが必要で、漢方が効果的な場合も多いです。自由診療ではピーリング、美容液などもおすすめしています。ニキビ跡を残さないためにもなるべく早く治療を始めましょう。

多汗症

多汗症

当院では重症腋窩多汗症の方に対して保険診療でボトックスの注射を行っております。
診断基準等ありますので、お気軽にご相談ください。

感染症

感染症

ウイルス感染症には尋常性疣贅、麻疹、風疹、水痘、帯状疱疹、単純ヘルペスなどがあります。細菌感染症には伝染性膿痂疹(とびひ)、蜂窩織炎、丹毒などがあります。真菌感染症には白癬(水虫)、皮膚カンジダ症などがあります。寄生虫感染症には疥癬、しらみなどがあります。適宜、顕微鏡検査等を用いながら診断、治療いたします。

脱毛症

脱毛症

円形脱毛症は幅広い年齢層にみられ、遺伝的または自己免疫などが要因として考えられています。20%程度に精神的ストレスの既往がありますが、因果関係ははっきりしていませんが、悪化の原因にはなります。通常の500円玉くらいの脱毛~頭部全体に脱毛が広がっている場合など様々な段階があります。爪に変化が現れることもあり、また他の病気と合併することもあります。治療はステロイド外用を行いますが、症状に合わせて内服を行います。

魚の目・たこ

魚の目・たこ

鶏眼(ウオノメ)や胼胝(タコ)は慢性的な外的刺激をうけて角質が厚くなる皮膚トラブルです。鶏眼(ウオノメ)は内側に角質が食い込んでいき、神経を圧迫して痛みがあります。
治療は硬くなった部分を削り、硬くなった皮膚を軟らかくする軟膏を処方します。